【ブランドの用語集】

■あ行

【アルマ】

ルイ・ヴィトンの人気バッグの名前で、上部が細くなっているのが特徴です。作りはしっかりしており型崩れを起こしにくく、物の出し入れがしやすく口が大きいのが特徴です。

【イミテーション】

本物と比べると安価で購入できますが、非常にデリケートで、あまりいい素材が使われていません。偽造品。

【ヴェルニ】

カラーバリエーションが多いルイ・ヴィトンのラインの一つです。フランス語で「エナメル」の意味を表すヴェルニ。エナメル加工が施されたカーフスキンにルイ・ヴィトンのシンボルであるモノグラムが型押しされたものが、表面にはデザインされています。

【エピ】

豊富なカラーバリエーションがあるルイ・ヴィトンのラインの一つ。フランス語で「麦の穂」の意味を表すエピ。革に型押しされているものは独特で、光の加減によって光沢や色合いが変化して見えるので、高級感の高い独特なラインナップです。

【エールライン】

エルメスの定番のライン。雨の日でも気兼ねなく使用できる耐久性のある丈夫なナイロンキャンパスを使用しており、A4ファイルも収納できるちょうどいい大きさです。男女問わず気兼ねなく使えるさりげないブランド感のあるバッグです。

【オム】

メンズという意味で、フランス語で直訳すると「男」という意味になります。

■か行

【ガーデンパーティ】

収納力がバツグンのエルメスのバッグの一つです。ガーデニングの用具を入れるために元々は作られたバッグのため、仕切り等は内側には何もありません。

【カーフ】

牛革の中でももっとも上質な素材で高級革製品によく使用されており、生後6ヶ月以内の仔牛の革のことを言います。薄い素材で柔らかくキメが細かいです。

【カンボンライン】

大きなシャネルのココマークのCCと、キルティング加工(ダイヤ型のステッチ)が施された素材が特徴です。パリのカンボン通りにあるシャネルの本店の住所からその名前はつけられました。シャネルの定番のラインです。

【キーポル】

ルイ・ヴィトンのバッグの一つで、ルイ・ヴィトンの伝統を受け継ぐ旅行用バッグ。収納力は抜群です。

【キャビアスキン】

革の種類の一つで、シャネルに使用されています。目の粗い型押しで、傷が付きにくく丈夫なのが特徴です。総称してこの素材のアイテムはキャビアスキンと呼ばれています。

【キャンバス地】

綿糸・絹糸・亜麻糸、またはそれらの混織で丈夫な厚手の粗布のことを言います。

【グッチシマ】

最高級(グッチシマ:GUCCI SSIMA=グッチ)という意味。
GGロゴの型押しが、上品な高級感漂うアイボリーホワイトのレザーにを施されています。

【ケリーバッグ】

エルメスのバッグの一つで、バッグの名前の由来は、ハリウッド女優からモナコ王妃に転身したグレース・ケリーの名前からきています。

【ココマーク】

アルファベットのCを2つ重ね合わせた形のシャネルのロゴです。

■さ行

【シグネチャー】

コーチの代表的な図柄で、直訳すると「署名」という意味。コーチ(COACH)のブランド名の頭文字:CCを組み合わせたテキスタイル(生地)を使ってデザインされたアイテムのものをいいます。

【スエード】

サンドペーパーで山羊や仔牛、羊の革の裏面側をバフした革のことを指します。衣服・手袋・ハンドバッグ・靴の甲革などに使用されています。

【スピーディ】

キーポルのシティバージョンで、ルイ・ヴィトンのバッグの一つです。大きさの割に収納力があり、形は丸くて可愛らしいです。

【セカンドライン】

オリジナルブランド=ファーストラインの普及版として開発されたブランドで、デザイナーのイメージや完成を生かし、感性やテイストを若者向けに残しながら買いやすい価格帯に設定されています。手作業や縫製の部分の簡略化、高級素材や副資材をワンランク落としたりすることで価格が抑えられています。
(例)プラダ→ミュウミュウ、ドルチェ&ガッバーナ→D&G、ジョルジオ・アルマーニ→エンポリオ・アルマーニなどがあります。
※後者がセカンドライン。

■た行

【タイガ】

ロシア語でタイガとは「針葉樹林」の意味。ルイ・ヴィトンのラインの一つで、1993年にルイ・ヴィトンで初のメンズラインとして登場しました。上品な型押しが上質で柔らかな牛革に施されています。

【ダミエ】

ルイ・ヴィトンのラインの一つでモノグラムよりも古く、市松模様が特徴です。1888年に発表されていましたが、偽造品が当時大量に出回ったため数年で姿を消しました。モノグラム誕生100周年を記念して1996年に限定で復活し、1998年から定番化しました。現在では3色(アズール:白系、グラフィット:黒系、エベヌ:茶系)が展開されています。

■な行

【ヌメ革】

植物タンニンで牛革をなめしたもので、比較的固めの革質ですが、雨等の水分ですぐにシミができたり傷が付きやすいです。取り扱いの難しい素材ですが、経年と共に自然と飴色に変化する風合いが人気で、ルイ・ヴィトンが得意とする素材です。

【ヌバック】

革の裏側をバフして起毛させているスエードに対して、革の銀面(表面)を場付してベルベット状に起毛させた革のことを指します。牛革が用いられることが多く、スエードと比べてややマットな質感が特徴です。

■は行

【バーキン】

エルメスの代表的なバッグの一つ。有名な話として、エルメスにフランスの女優ジェーンバーキンがオーダーした小さめの旅行バッグがそのまま商品化されたというのがあります。

【パピヨン】

ルイ・ヴィトンのバッグの一つで、筒型の形が特徴の定番として人気が高い商品です。

【ピッグスキン】

豚の革。牛革の次に色々なものに利用されている摩擦に強く丈夫な革です。特徴として3つずつの毛穴が表面に開いていて、日本国内で自給できる唯一の革素材です。

【ファム】

レディースという意味で、フランス語で直訳すると「女」という意味になります。

【フールトゥ】

エルメスの代表的なラインの一つ。シンプルかつカジュアルでありながら上品な布地バッグで、レザー高級バッグが主流だったエルメスに登場しました。リーズナブルなのに丈夫で使い勝手も良いバッグです。

【ボリード】

エルメスのバッグの一つ。1923年、ケリーやバーキンよりも古く誕生し、バッグへファスナーを世界で初めて装備させたバッグです。

■ま行

【マカサー】

ルイ・ヴィトンのラインの一つ。男性の利用を考えた構成となっていて、ラインナップはメッセンジャーバッグやビジネスバッグなど。ブラックレザーが使用されています。(モノグラムキャンバスにヌメ革ではありません)

【マトラッセ】

シャネルを代表する定番のバッグで、ダイヤ形の格子状に縫われたバッグです。表裏2枚の生地を別糸で接合したように織ったもので、表と裏が縫い合わされた部分はへこんで、その他は膨らんでいるのが特徴です。
※マトラッセとは本来、刺し子風の浮き模様が布面にある織物のことです。

【マルチカラー】

ルイ・ヴィトンのラインの一つで、モノグラムを33色もの色を使って表現しています。デザイナーの村上隆とのコラボレーションにより、2003年春夏レディースコレクションで製作されました。

【モノグラム】

ブランドの中でも最も有名な、ルイ・ヴィトンを代表するライン。1896年、創業者ルイ・ヴィトン氏のイニシャル「LとV」に星と花を組み合わせて、日本の家紋をヒントに作り出されました。耐久性・防水性を備えた樹脂加工が施されたトアル地素材です。

■や行

【ユタ】

ルイ・ヴィトンのラインの一つ。2003年に登場したメンズラインで、アメリカの広大な草原をイメージして展開されているというこのラインは、金具を使うなどヴィンテージ風のクラシックなイメージです。

【ユニセックス】

男女の区別が無い、どちらでも使用できるもののことを言います。

■ら行

【ライセンス】

生産権・使用権などを、企業やデザイナーときちんと契約を交わし認められているという意味です。

【リペア】

修理という意味。

【ロゴ】

企業やブランドを印象付けるシンボルマーク。文字を組み合わせ図案化した会社名や商品名などのこと。

 

買取のたくみや-買取実績

買取実績-Pt900リング、ダイヤ0.700ct
商品名
Pt900リング、ダイヤ0.700ct
買取金額
200,000円
状態
鑑定書付き
買取ポイント
状態の良好な鑑定書つきダイヤモンドは1点でも納得の高価買取額がつきます!
買取実績-地金型小判
商品名
地金型小判
買取金額
75,530円
状態
純金刻印あり
買取ポイント
純金製の小判です。本物の小判ではありませんが、純金が多く使われているため高価買取になりました。
買取実績-中国切手小型シート
商品名
中国切手小型シート
買取金額
90,000円
状態
未使用、きれい
買取ポイント
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