貴金属、宝飾品、ジュエリーの高額買取とブランドの歴史

宝飾品ブランドの歴史–カルティエ.Cartier–

カルティエ時計

 ヨーロッパの王室御用達を拝命し、“宝石商の王様”と讃えられたジュエリー・ブランド、カルティエ(Cartier)。
芸術性を感じさせる美しいデザインは、長きに愛されており、ユーズド市場でも高価買取、販売がされています。
今日はそんなカルティエに関するお話しをいたします。

【ジュエリー界への貢献】

プラチナを取入れた、ダイヤモンドジュエリーをより早く発表する等、ジュエリーの発展にも大いに貢献しています。
カルティエは早々の時期からプラチナに興味を向け、研究を続けていたと言われています。
ルイ・カルティエは世界で初めて、ジュエリーに本格的に”プラチナ”を用い、芸術的かつ繊細な 作品を生み出しました。

 150年以上もの間、世界中をも魅了するジュエリーを作り続けてきたカルティエは、その非常に高い芸術性と確かな品質で、現在も老若男女、多くの人々に愛用されています。

 日本人は特にプラチナが好きな人が多いようです。腐食しにくなど劣化しにくい点などの利点や、白銀の輝きがダイヤによくはえるなどでブライダル用の婚約指輪など特に人気があります。近年はプラチナコインやプラチナインゴットなど資産用として購入されるかたも多いです。
プラチナジュエリーなどはリユースがそのままできる状態のハイブランド品は人気があるため高く売却できます。

【結婚指輪の王様】

 カルティエは、エンゲージリング・マリッジリングとしての人気も高いので、憧れている人も多いかと思います。

もともと貴族から愛されていたカルティエのジュエリーは繊細で高貴な作りをされており、大人の魅力が詰まった製品を豊富に取り揃えています。シンプルでありながら、細かい部分までこだわりを持ち、洗練された美しさがカルティエの魅力と言えるかと思います。カルティエのラブシリーズはビスモチーフが愛の象徴としてデザインされていてリング からネックレス、ブレスレットと展開されています。固く揺るぎない愛の証として想いが込められた美しいデザインのラブシリーズは多くの人々から支持を集めています。

【トリニティの意味】

 カルティエの「トリニティ」はカルティエを代表するリングとして昔から愛され続けていますが、3色のゴールド(ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールド)が3連になっており、ピンクは愛、イエローは忠誠、ホワイトは友情の意味が込められているんだそうです。なんだか素敵ですよね

リングだけではなくブレスレットにも展開されているので女性だけでなく男性からも愛されるロングセラー商品と言えるでしょう
前述のとおりシンプルではありますが、職人によるきめ細やかな作りと上質なデザインが高級感を生み出しています。そういった、さりげない高級感がカルティエの魅力たる魅力であり、長く愛され続けている理由なの だと思います。

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