MARY QUANTは、1958年頃、スカート丈を短くしミニスカートMiniskirtsとして発売したデザインがヒットし、ロンドンで一躍有名になったデザイナーMARY QUANTがはじめたアパレルブランドですが、日本では、1971年3月から販売を開始したデイジーのデザインが目を引く化粧品ラインMARY QUANT COSMETICSからでした。1983年からタイツなどのアパレル商品の販売も開始されています。
1966年、アパレルブランドからはじまったMARY QUANTは、化粧品のデザインも始め、MARY QUANT COSMETICSを発表しました。その年、大英帝国勲章(英国王室第4等勲章OBE)を受賞。1969年にはRoyal Designer for industry(RDI)に選出。MARY QUANTは、英国ファッションの多大な貢献が認められ殿堂入りしました。
MARY QUANTのコンセプトは「自由に、自分らしく」マリークヮント コスメチックスは、どの化粧品にも無限大の可能性を追求「自由にメークを楽しむ」という考え方が全ての化粧品に息づいています。